型の保存期間
社章とは?製作・用語>社章についてその他>型の保存期間
社章を作製する際は必ず型を作製します。
もちろん初期費用として型代をお客様から頂戴しておりますが
よくお客様からの問い合わせで型はどのくらいの期間保存されるの
ですか?なんて聞かれます。
他社様では3年とか5年とか提示している業者様がいらっしゃるようですが
型の保存期間はなんともお約束できないんです。
ほとんどは5年位は保存できるのですが、何といっても型の素材は鉄ですので
社章のデザインや形によって劣化速度が違うのです。
特に細かい絵柄の社章は劣化が早いですし簡単な絵柄は長持ちします。
一概に何年持ちますと言えないところはそういう理由があるからです。
問題なければ10年後でも使用できる型はいくらでもあります。。
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社章とは?製作・用語>社章についてその他>社章のデザインデータについて
社章を作る際に社章のデザインのデータを渡さなければならない。
データの形式によってはデザイン代金を取られる場合もあるので
極力良いデータを用意したいところ。
それではどんなデータがよいのか?
それはやはりイラストレータのデータである。
但し、イラストレータは専門的なソフトで一般の方が持っているケースは
少ない。
次にフォトショップですが、フォトショップもなかなか扱えないのが現実です。
次に画像データですが、画像データではデザイン代が発生する業者もあるようですが極力大きい画像を用意し業者へデザインを分かりやすくすることが大切です。
最後に手書きの社章イメージですが、これは確実にデザイン代が発生しそうです。
発生してもデザイン会社にお願いするほど費用は掛からないと思いますので
詳しくはご注文時にお問合せください。
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社章とは?製作・用語 > 社章のケース > プラケース
社章を注文するとだいたいビニールに入ってくるが別途オプションで社章専用のプラケース
がある。このプラケースは透明のシンプルなものであるがあるのとないのとでは
貰った社員様の扱いが変わってくるでしょう!
プラケース代は数十円なので絶対にオプションで付けるべきである
また、プラケースのみの注文も出来るので覚えておくとよいでしょう!
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社章とは?製作・用語>社章の仕上げ>社章の仕上げによる区別
社章を作成する際、初期費用として必ず型代がかかります。
型代は数万円かかりますので結構な費用ですね。
でも社内で社章に差をつけたい場合、メッキの仕上げで差をつける
方法があります。
金・銀・銅・イブシ・七宝・ラッカーなど様々な方法があります。
この仕上げで差をつけると型代も初期の1回ですみます。
注文時に相談されるとよいと思います。
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社章とは?製作・用語>社章の仕上げについて>社章の厚さについて
最近は社章の材料を無駄に厚く作る業者が出てきているようです
社章が厚いと見栄えは良いかもしれません。
しかし、社章は衣類につけるものなのであまり重たい社章だとその
重さがストレスになります。
通常、徽章関係の業者にお願いすると1.6ミリ〜1.8ミリが多いようです。
適度な厚さで快適につけることをお勧めいたします
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社章とは?製作・用語TOP>社章の仕上げ>高級感が出る社章の仕上げ
社章を作成する際に悩むのがどういう仕上げにするか?です。
会社のイメージに合った仕上げが好ましいのは当然であるが
そのほかに何を考えて社章をしあげるか?
圧倒的に多いのは高級感のある社章に仕上げたいという意見が
多いです。
一言で高級感といっても難しい部分はありますが簡単に高級感を
出せる社章の仕上げはメッキ仕上げです。
金や銀色のみで社章を仕上げると高級感がでます。
そして長年使っていても飽きのこない社章が仕上がると思います。